北海道日本ロシア協会

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「サハリン平和の翼」について
 もともとこの事業は樺太出身者による「墓参」「古里訪問」として1985年から「サハリン平和の船」と銘打ち、2016年で31周年を迎えました。この間、隣国ロシアとの友好と信頼関係を築く上で大きな役割を果たしました。
 一方、1991年からサハリン側からの「北海道平和の船」も開始されました。「平和の船」の交流を通して北海道民を中心に5,600名を超える方々がサハリン州を訪問。サハリンからは2,500名を超える人々が北海道を訪れています。隣国ロシアとの友好関係確立のために平和の船の果たしてきた役割は非常に大きなものがあります。今後もこの事業を継続・発展させますので、多くの皆様がサハリン(旧樺太)を訪れ、日本統治時代の文化遺産と手付かずの自然に触れ、一方で都市部での活気溢れる雰囲気を実感されますようお願い申し上げます。
 しかし、残念ながら2015年9月の最終船をもって、稚内〜コルサコフ間の定期航路は撤退しました。したがって2016年以降のサハリン州との交流は海から空に移り「平和の船」の名称を空路「平和の翼」に変更して実施します。