北海道日本ロシア協会

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第36回 サハリン平和の船

2006年724日(月)〜 728日(金)

「第36回サハリン平和の船(旧樺太遺跡巡りの旅)」

 今回の旅の参加者は、旧樺太からの引き上げ者も多く懐かしさに感動する方や純粋に戦後60年旧日本時代の建物を楽しむ方々で「一同和気あいあい」の旅となりました。

 今回の平和の船は、その名の通り稚内から旧大泊(現在のコルサコフ)間を船で移動。稚内を出港して約1時間半で旧樺太の島影が目の前に現れ、そして約5時間半で旧大泊港に着岸。

 遺跡巡り一行は、入国後旧豊原現在のユジノサハリンスクをベースに4泊5日の旅を始めました。

 戦後60年、現在の樺太は、旧日本時代の建物が本当の意味で遺跡となっていて一同を驚かせました。

 旧豊原現在のユジノサハリンスクには、日本時代からの形を残す建物に旧樺太博物館(現在も博物館として利用されている)があります。

 その他の建物は、ほとんどが建物の一部を残している程度で本当の意味で遺跡巡りとして一行を楽しませてくれました。

 特に現在も各地に残る王子製紙工場の崩れかけた建物や煙突、神社の石段、駅のホーム、橋、学校の門柱などを見て回りむかしここに住んでいた人にはとても懐かしくまたそうでない人にとっては、色々な意味でとても考え深くまた新鮮に見えたに違いありません。

 最後に今回の遺跡巡りの旅は参加した全ての者にとって懐かしく、また驚きそして楽しくとても堪能出来たすばらしい旅でした。

多川 昇
(「第36回サハリン平和の船」参加者・カメラマン)

博物館(左) 大泊拓銀跡(右)


本斗神社石段(右) ユジノのロシア教会(中) 落合第二小学校跡(右)


ガガーリン公園(左) ガガーリン公園(右)


レーニン像(左) ユジノサハリンスク駅(右)


桜橋(左) 樺太守備隊司令官官邸(右)


大泊港(左) アニワ川(右)


内幌(左) 内幌(右)


内淵(左) 内淵(右)