北海道日本ロシア協会

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青少年交流は友情、平和の架け橋。
第10回青少年サハリン・北海道「体験・友情」の船

 今年は友好提携の覚書締結から10周年。これを契機に出発した青少年「体験・友情」の船も10年の歴史を刻むこととなりました。
北海道での開催としては2回目の今年の「体験・友情」の船は、8月中旬の一週間にわたって実施されました。メイン交流である「体験・友情」の船in Sapporoは8月15〜16日の2日間、真駒内青少年会館を会場に「日ロ文化の集い」「平和の誓い文化交流ステージ」「札幌市内自主研修」「お祭り広場」などの企画のもと、活発な交流が行われました。全体を通して一昨年の北海道での開催の時とは比較にならない、青少年同士のふれ合いの場が形作られ新しい友情が育まれました。

 8月17日からは3日間のホームステイです。80名という大型の団の受入れを通して最も重要な課題は、健全で安心できるホームステイ先の確保にありましたが、実行委員会の呼びかけに応えてゲストの全員が道内の一般家庭に迎え入れられました。これは隣国との友好・親善を願う道民の皆様の温かい心の現われとして私たちに大きな励ましと自信を与えてくれました。
次世代を担う青少年が、言葉の違いを乗り越えて友情を育み、相互理解を深めることはとても意義深いものです。明年はサハリン州での開催となりますが、この青少年交流事業は隣国との友情、平和の証として長く引き継がれていくことでしょう。